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いろいろな自動車保険について解説
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自動車に関する保険,自動車保険。万が一の時に役立つ安心な保険が自動車保険です。

自動車保険のランキングを見るとどのような自動車保険が選ばれているのかわかります。この自動車保険のランキングは,単なる数字ではなく,各保険会社努力の結果となるのです。


2005年度の自動車保険のランキングを見ていくことにしましょう。
まず,自動車保険市場でのシェアランキングです。損保大手グループと言われる大手5社がランクインしました。


1位が東京海上日動の自動車保険。2位が損保ジャパンの自動車保険。3位が三井住友海上の自動車保険,4位があいおい損保の自動車保険,5位が日本興亜の自動車保険というランキングの結果になっています。



また,自動車保険の事故対応満足度ランキングというものもあります。

その1位はセコム損保の自動車保険,2位はAIU保険会社の自動車保険,3位は三井ダイレクトの自動車保険,4位は全労済の自動車保険,5位がソニー損保の自動車保険となりました。


このランキングは,初動が的確で迅速であるかどうか,支払いスピードが速いかどうか,交渉経過をちゃんと中間報告するのか,対応が横柄でなく丁寧か,などがポイントとなっています。
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自動車保険には必ず加入しなければならない自動車保険と,加入が義務づけられていない任意の自動車保険があります。

自動車保険の種類の1つめは,全ての運転者が必ず加入しなければならない,加入することが義務づけられている,強制保険と呼ばれる保険です。この自動車保険を「自賠責保険」と呼びます。

もうひとつは,加入することが任意となっている保険で,この保険は「任意保険」と呼ばれています。今日は前者の自賠責保険という自動車保険について見てみたいと思います。
自賠責保険という自動車保険は,正式名称自動車損害賠償責任保険といいます。


この自賠責保険という自動車保険は,「交通事故被害者が泣き寝入りをすることなく,
最低限の補償を受けることができるように」と国が始めた保険制度のことです。公道を走る,全ての車やバイクに加入が義務付けられている自動車保険です。



しかし,この自賠責保険という自動車保険は最低限の補償を目的とした自動車保険のため,補償内容も限度があるのです。例えば,万が一事故を起こしてしまった場合に,この自賠責保険で補償してくれるのは,相手の人が怪我や死亡した場合のみとなるのです。しかも,この補償額には限度額が設定されています。そのため,万が一の時に自分や同乗者を補償してくれる自動車保険が,任意保険となるのです。

自動車保険の中にはいろいろな保障内容の保険が細かく分けられています。そんな自動車保険の中で,車両保険という名前の自動車保険があります。

自動車保険の中の,車両保険とはその名前の通り,車両にかけておく自動車保険の事です。例えば,車両保険という自動車保険は,契約をしているクルマが,偶然の事故によって損害を受けた場合に,修理代などが支払われる事になる自動車保険の事を車両保険といいます。



自動車保険の中の,対人保険や対物保険とは人や物に対する損害の補償の自動車保険でが,この車両保険は,自分のクルマにかける保険というわけなのです。

この,車両保険という自動車保険はをかける時の保険金額というものは,契約をしようとするクルマの年式や種類などのいわゆる「時価」というものを基に決められることとなります。


例えば,50万円程の値うちしかないとされるクルマなのに,車両保険という自動車保険を使って300万円の保険をかけようとしてみたりすることは基本的には無理なのです。この,時価というものは保険会社のほうが,最新の時価のデータに基づいて決めることとなります。


万が一の時の為に,このような車両保険という自動車保険に予め加入しておく事が安心となるのです。

自動車保険の契約の中で,等級ということばが出てきます。自動車保険の等級についてよく御存じない人が多いと思うので説明しましょう。

一般的に,私達が自動車保険に加入するときには,ノンフリート契約という自動車保険で
加入することになります。


ノンフリート契約とは,契約者が所有,または使用する自動車の
総台数が9台以下の自動車保険の契約のことを言います。
1台につき自動車保険1契約となり,保険料はそれぞれの自動車によって違ってきます。


ちなみに,もしも10台以上であるならば,フリート契約の自動車保険に加入することになり,その場合は,前車が自動車保険1契約で管理されることとなります。

自動車保険において,等級というものはとても重要です。自分が今何等級で,等級が変わるとどうなるのかを確認することは,自動車保険の保険料を考える上でとても大切なことです。
等級があがるときは,毎年1等級ずつ,下がる時は,1事故3等級ずつです。


例えば,自動車保険の契約を継続・更新する場合には,1等級の人は50%割増になってしまいます。反対に,16等級以上の人は60&割引きになります。


自動車保険に新規加入する場合には,6等級からスタートすることとなります。

自動車を運転する人なら,誰もが気になる自動車保険。自動車保険の見積をして各社を比較したいけれど,いちいち見積を頼むのも大変な作業ですよね。

そんなとき,自動車保険の一括見積サービスを使えば,簡単に自動車保険の見積を一括で行うことができるのです。

インターネットでの自動車保険の一括見積サービスの流れはどうなっているのでしょうか。
まず,自動車保険の一括見積サービスを行っているサイトで,簡単に見積条件を入力します。
すると,そのサイト側で自動車保険の保険会社等とマッチングしてくれます。
すると,後日,そのサイトを通じて各社の自動車保険の見積が届けられることになります。
そうして,その届けられた自動車保険の見積をもとに,保険料や補償内容,サービスなどで具体的に比較を行って自動車保険を的確に選ぶことができるのです。


入力自体もとても簡単で,自動車保険の見積を行う該当車両の情報を入力して,運転者の情報を入力します。その後,自動車保険の希望補償内容を入力して,これで自動車保険の一括見積の請求が完了となります。

届いた自動車保険の見積を比較して検討し,直接保険会社などに連絡することになります。
自動車保険の見積を依頼しても,契約の義務は一切生じないため,とても便利なサービスです。
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